SBI証券ですかいらーくの株主優待をタダ取りしてみた(その2)

前回から引き続き、株の素人である私がすかいらーくの株主優待(36,000円分の食事券)をゲットするためにSBI証券で実施した内容をご紹介します。

前回は、SBI証券の口座開設と準備、取引を実施するための時期についてご説明しました。

今回は実際の取引内容と方法についてご紹介します。

前回の記事はこちら。

2017年12月にすかいらーくの株主優待に挑戦した内容をもとに、株主優待をタダでゲットするために実施すべき内容の一部をご紹介します。

クロス取引(つなぎ売り)の実施

証券会社の口座周りの準備や株式取得のための資金の準備が整いましたら、いよいよ、クロス取引を実施します。

権利落ち日の5営業日前を狙って、2017年12月の例でいうと12/20の19:00になりましたら、以下の内容を実施します。

  • すかいらーくの株を100~1,000株分、一般信用売りする
  • すかいらーくの株を100~1,000株分、現物買いする

そして、権利落ち日までこの状態を維持すれば、株主優待の権利をゲットです!

ただ、権利落ち日以降に忘れずに決済しましょう。

一般信用売り注文を実施する方法

SBI証券では、翌営業日分の一般信用売りの注文受付を19:00から開始しますので、19:00ちょっと前にログインし、お目当ての銘柄(今回はすかいらーく)を検索し、当該銘柄(すかいらーく)の取引画面を表示させます。

そして19:00になりましたら以下のように順に実行します。

  1. お目当ての銘柄(すかいらーくなど)の取引画面にて、「信用売」という青い背景のリンクをクリック。
  2. 「注文入力(信用新規売)」の画面が表示されますので、この画面で<株数>に必要株数を入力、<価格>で「成行」を選択、<信用取引区分>で「一般(5日)」を選択。
  3. 取引パスワードを入力後、「注文確認画面へ」ボタンをクリック。
  4. 「注文確認(信用新規売)」の画面が表示されますので、上で入力した通りの内容となっているかを確認します。制度信用取引になっていないかは、特に要注意です!
  5. 確認できたら、「注文発注」をクリック。

現物買い注文を実施する方法

一般信用売りの注文が出せましたら、同じ株数分の現物買い注文を同日に実施します。

  1. お目当ての銘柄(すかいらーくなど)の取引画面を表示させ、「現物買」という赤い背景のリンクをクリック。
  2. 「注文入力(現物買)」の画面が表示されますので、この画面で<株数>に必要株数(信用売で入力したのと同数)を入力、<価格>で「成行」を選択。
  3. 取引パスワードを入力後、「注文確認画面へ」ボタンをクリック。
  4. 「注文確認(現物買)」の画面が表示されますので、上で入力した通りの内容となっているかを確認します。
  5. 確認できたら、「注文発注」をクリック。

ここまで実施しておけば、翌日の市場取引開始後に一般信用売り/現物買いの注文が約定されます。

注文の約定を確認する方法

クロス取引(つなぎ売り)の売買注文を実施た翌日に、SBI証券のサイトにログインし、予定通り約定されているかどうかを確認します。

  1. 「取引」⇒「当日約定一覧」をクリック
  2. 信用売と現物買が同数約定していることを確認

このまま、権利付き最終日の取引時間が終了するまで何もせず、持ち越します。

「現渡」の実施方法

一般信用売と現物買を同数実施し、両方の建て玉を保持した状態で権利付き最終日を終え、権利落ち日まで日をまたぐことにより、株主優待の対象となる株主名簿に記載されるようになります。

その後はいつ建て玉を決済しても問題ありませんので、信用売のための貸し株料を安く抑えるためにすぐにでも決済します。

このとき、一般信用売と現物買を決済するわけですが両方を別々に決済するのではなく、現物買の建て玉を一般信用売の決済に利用し、両方を同時に決済する方法があります。

それを「現渡」と言います。

権利付き最終日の取引時間終了後、現渡は以下のように実施します。

  1. 「口座管理」⇒「口座(円建)」⇒「信用建玉」の順にクリック。
  2. 「信用建玉一覧」の画面が表示されますので、該当銘柄の行で「現渡」をクリック。
  3. 「注文入力(現渡)」画面が表示されますので、現渡注文する株数を入力。
  4. 取引パスワードを入力後、「注文確認画面へ」ボタンをクリック。
  5. 「注文確認(現渡)」画面が表示されますので、上で入力した通りの内容となっているかを確認します。
  6. 確認できたら、「注文発注」をクリック。

これで、一般信用取引を用いたクロス取引は終了です。

結果として、私は先月以下のような取引を実施しました。

上記表は以下の手順で表示できます。

  1. 「取引」⇒「注文履歴」の順にクリック。
  2. 銘柄コードか該当する期間を入力し、「照会」ボタンをクリック。

36,000円分の優待食事券が今から楽しみで仕方ありません!!

まとめ

SBI証券での一般信用売り、現物買い、現渡を実施する手順をご紹介しました。

後は、毎月自分が欲しい優待案件を探し出し、ここでご説明した手順を適切なタイミングで実施していくだけです。

少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。

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