SBI証券ですかいらーくの株主優待をタダ取りしてみた(その1)

株に関しては全くの素人である私が先月、すかいらーくの株主優待商品(36,000円分の食事券)をタダ取りすることができました。

以前ご紹介した記事では、株主優待をタダ取りするための基本的な考え方についてご紹介しましたが、今回は株主優待商品をタダ取りするための手順について、私が先月実際に実施した内容をもとにご紹介します。

私は株に関しては全くの素人ですが、この12月に、リスクなしで「すかいらーく」の株主優待品として36,000円分の食事券をゲットしました。この経験に基づいて、安全に株主優待をゲットする方法についてご紹介していきます。

証券会社(SBI証券)の口座を作る

まず、証券会社の口座がなければ株取引を実施できません。

そして、数ある証券会社の中でも、「逆日歩」の心配のない一般信用取引が可能な証券会社がおススメです。

私は今回、SBI証券の口座を利用しました。

SBI証券は、ポイントサイトを経由して口座開設すると、口座開設時に4,000円相当(以上)のポイントがもらえるので、是非口座開設しておきたい証券会社です。

なお、株主優待商品タダ取りのため、一般信用取引を実施しますので、口座開設申込み後、初回ログイン時の「お客さま情報入力手続き」の際に信用取引口座の申し込みも実施しましょう。

申込み時に金融商品の取引経験なども尋ねられますが、私は株式の経験がなかったため、株式投資の経験をゼロだと回答したところ、信用取引口座の開設は拒否されました・・・。

その後2か月程経ち、株主優待取りのために必要になったので再度申込み、1年未満の経験として正直に申請したら通りましたので、皆さんもご注意ください。 ※事実と異なる申請をおススメしているわけではありません。正しい申請が必要です。

SBI証券の信用取引口座開設のポイント

SBI証券で口座を開設するための詳しい方法は以下の記事を参照ください。

ハピタスを利用してSBI証券の口座を開設し、ハピタスのポイントを獲得してみたので、その模様をご紹介します。他の銀行や証券会社の口座開設時にも参考になる点や、SBI証券ならではの注意点もご紹介します。

特定口座と配当金受領方法について

SBI証券の口座が開設できましたら、次に確認&実施しておいたほうがいいことがあります。

SBI証券サイトにログインし、「口座管理」⇒「お客様情報 設定・変更」を選択し、「お取引関連・口座情報」のタブを選択します。

表示された各項目の中から、「特定口座」が「特定口座(源泉徴収あり)  」になっており、かつ、「配当金受領サービス」が「株式数比例配分方式」となっているかを確認し、そうなっていないようであれば変更します。

特定口座については、口座開設申込み時に選択できるのでその際に源泉徴収ありを選択すれば良いですが、後からでも変更できます。

なぜこのようなことが必要かというと、クロス取引を実施することにより株主優待だけでなく配当金ももらえる対象となるのですが、クロス取引における配当金については・・

  • 現物買い:配当金のうち8割がもらえる(2割は税金)
  • 信用売り:配当調整金として配当金相当を支払う必要がある

ということで、(一時的に)配当金の2割に相当する金額を負担する必要があるのです。

ですが、先ほど確認した設定をしておけば証券会社から翌年にその金額も戻って来るので、何も心配する必要がありません。

もし上にご説明した以外の設定となっていても、確定申告すれば戻って来るお金ですが、そのために確定申告の手続きを行うのは、大変面倒ですよね。

ということで、配当金の調整を面倒な手続きなしで済ませるために、特定口座と配当金受領サービスの状況について確認をしておきましょうというお話でした。

一般信用取引の注文タイミング

SBI証券の口座を開設し、信用取引口座を開設し、特定口座と配当金受領サービスの設定状況も確認し終えたら、クロス取引のための準備は整いました(株取引のために一時的に必要となる資金は入金しといてくださいね)。

クロス取引を行うので、一般信用売りと現物買いを同日に実施するのですが、一般信用売りの在庫は限定されますので、まずは欲しい銘柄の一般信用売りを実施し、一般信用売りが実施できれば現物買いを行います。

では、一般信用売りはいつ実施すればよいでしょうか?

SBI証券の一般信用取引には、以下の種類があります。

  • 日計り信用取引:返済期限は当日限り
  • HYPER空売り:返済期限は当日限り
  • 短期売り:返済期限は5営業日
  • 無期限売り:返済期限は無期限

の4種類がありますが、多くの銘柄は短期売りのようです。

で、短期売りということは、株を借りて売りに出していられる期間が5日間に限られるということですから、信用売りが約定してから(約定した日を含み)5営業日で返済(買い戻し)をしなければなりません。

ですので、クロス取引を実施するためには、権利落ち日が5営業日後(以内)になるように、一般信用売りの注文を入れれば良いことになります。

2017年12月のすかいらーくの株主優待取りのためのスケジュールは上記のようになっていました。

12/26が権利付最終日で、12/27が権利落ち日なので、12/27が5営業日後(以内)となるよう12/21以降に約定するよう一般信用売りの注文を入れます。人気の銘柄は争奪戦になりますので、なるべく早くに注文を入れたほうがよく、12/21に注文します。

12/21の一般信用取引については、12/20の19:00から注文受付開始ですので、12/20の19:00前にスタンバイをしておき、19:00になったら速やかに注文をします。

私はというと、これらのルールを完全に誤解しており、気づいた時には12/21分の注文時期を過ぎてしまっておりまして、痛恨の出遅れを犯してしまいました。

ところが、ダメ元で12/22分の注文のため12/21 19:00にチャレンジしてみたところ、なんともあっさりと注文できてしまいました

以下は最終的にクロス取引を終えた後の結果ですが、注文日が12/22となっています。

すかいらーくは優待取りに人気の銘柄で一般信用売りの在庫はすぐになくなるとのことでしたが、12/21 19:00のタイミングでもしばらくは在庫がありました。

さすがに数時間も在庫が続くというわけではなかったと記憶していますが、瞬殺、というほどでもないので、全然取れないという状況でもないことがわかりました。

まとめ

私が2017年12月にすかいらーくの株主優待に挑戦した内容をもとに、株主優待をタダでゲットするために実施すべき内容のうち、証券会社口座の開設方法、特定口座と配当金受領方法の設定内容、一般信用取引の実施タイミングについてご紹介しました。

次回は現物買いや現渡しについてご紹介する予定です。


前回に引き続き、株主優待取得のためのクロス取引をSBI証券で実施する手順をご紹介します。ここにご説明する手順を参考に、毎月自分が欲しい優待案件を探し出し、豊かな優待ライフをお過ごしください。

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