ポイントサイトを利用し始めると、最初のうちはたくさんのサイトでアカウントを作って利用したとしても、使っている間に、よく利用するサイトとほとんど利用しないサイトに分かれてくるようになりがちです。
そうなると、使わなくなったサイトに残ったポイントのことも忘れがちになると思いますので、残ったポイントも有効利用できるよう、各サイトのポイント有効期限をまとめてみました。
ポイントをためるポイントサイトの有効期限と、ポイントを交換した先のポイント有効期限とをそれぞれまとめました。
目次
ポイントサイトのポイント有効期限
ハピタス
ポイントの有効期限は特になし。
ただし、最後の利用(ログインした状態)から12ヶ月間ログインしなかった場合はアカウント自体が失効。
モッピー
ポイントの有効期限は特になし。
ただし、ポイント獲得が6ヶ月以上ない場合は 会員資格の停止・取消、またはポイントを没収の可能性あり。
ポイントタウン
取得したポイントの有効期限は、最後にポイントを取得した日より12ヶ月
げん玉
ポイントの有効期限は特になし。
ただし、退会した場合や、180日間スポンサー企業のサービス利用が一度も行われなかった場合はポイントが失効
ポイントインカム
ポイントの有効期限は特になし。
ただし、最後の利用から180日間利用がない場合、自動的に退会となる。
ちょびリッチ
ポイントの有効期限は特になし。
ただし、最後のポイント獲得から1年以上ポイント獲得がない場合は、ポイント失効
ポイントサイトでは、ポイントそのものには有効期限がないケースがほとんどのようですね。
でも一定期間利用がないといずれのサイトでもポイントが失効、あるいはアカウントそのものが削除されてしまいますので、たまには利用するよう気をつけましょう。
ポイント交換先のポイント有効期限
Amazonギフト券
2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券の有効期限は10年間。
Tポイント
通常ポイント:最終利用日(貯める、使う、交換する)から1年間
期間固定ポイント:新たにポイントを獲得しても有効期限は延長されない
nanacoポイント
当年4月1日から翌年3月末までに加算されたnanacoポイントは、翌々年の3月末までしか使えない。
suicaポイント
ポイントの有効期間は、最長2年間で、ポイント取得日から翌年度末(3月末)まで。
例:2015年3月31日取得分のポイント → 2016年3月31日まで有効
2015年4月 1日取得分のポイント → 2017年3月31日まで有効
2016年3月31日取得分のポイント → 2017年3月31日まで有効
2016年4月1日取得分のポイント → 2018年3月31日まで有効
waonポイント
ポイント加算期間が1年間。
ポイント有効期限は加算期間を含む最大2年間
ドットマネー by Ameba
ドットマネーには有効期限があります。
マネーの獲得方法によって失効までの期間が異なります。
ポイント交換でためる:6ヶ月後月末
交換失敗により返却されたドットマネー:返却時の翌月末
ドットマネーモール
アプリ・アメブロでためる:翌月月末
広告サービスでためる:6ヶ月後月末
ショッピングでためる:6ヶ月後月末
デイリースクラッチ:翌月月末
かんたんお仕事でためる:6ヶ月後月末
・PeXポイント
以下2つの条件にともに該当すると失効。
1.最後にログインした日から12ヶ月以上ログインされていない場合
2.最後にPeXへポイント交換された日から12ヶ月以上PeXへポイント交換をしていない場合
※上記どちらかの条件をクリアすれば失効しない。
ポイント交換先のポイント有効期限は意外に短いものがありますので要注意です。
交換したら、なるべくすぐに使ってしまうのがよいですね。
ポイントサイトについてはこちらも合わせてご覧ください。