ポイントサイトでの稼ぎ方をご紹介するシリーズの第5弾として、今回は口座開設とクレジットカード発行によってポイントを稼ぐ方法をご紹介します。
銀行・証券会社の口座開設やクレジットカードの発行など、金融関連の案件は高額な案件が多くあります。
中には1万円やそれ以上のポイントが与えられるものもあり、まさに副収入、お小遣い稼ぎの大本命です。
特に、FX口座案件では1万円以上の案件がごろごあり、小遣い稼ぎという点でいうと、まさに「濡れ手で粟(あわ)」状態です。
目次
高額案件でがっつり稼ぐ
手っ取り早く稼ぎたいなら、FX口座案件をたくさん試してみて、そして、カード案件もたまに試してみる、という方法が個人的にはお薦めです。(後でも触れますが、カード案件は、ガンガンやってはいけません)
とはいっても、
- 「FXってなんだか怖い」
- 「FXってリスクが大きくて大損したりするんでしょ」
と、尻込みをされる方も多くいらっしゃると思いますが、安心してください。
勘違いしてはいけないのは、FX口座を開設するといっても、ポイントをもらうための条件をクリアするだけにとどめていれば、大損をするなんてことはありません。
ポイントを獲得するための必要最低限の処理だけなら、リスクはありません。
多少の手数料相当の出費はありますが、せいぜい数百円~千円程度です。
数百円の出費で、1万円前後のポイントがもらえると思ってください。
FXの知識が十分にある人であれば、開設した口座を使って、FXの投資を行っていただいていいと思います。
ただし、素人が欲を出してFXでも儲けてやろうと考えると、必ず失敗します。
何をやろうと個人の自由ですので、これを機会にFXを本格的に始めたいとお考えなら、よ~くFXのことを勉強してからにしてください。
ポイントとキャッシュの2重取り
さらに、ポイントサイトから与えられるポイントに加えて、金融機関から直接キャッシュバックをもらえる、ポイントとキャッシュの2重取り、という案件も中にはあります。
マイル集めを優先される方はポイント額だけ気にしていればよいかもしれませんが、小遣い稼ぎをしたいなら、ポイントとキャッシュバックの総額が大きな案件から当たっていくといいですね。
ポイント獲得条件をよく読んで
そんなわけで、高額ポイントが得られる案件がたくさんある金融関連案件ですが、当然ながらポイント(キャッシュバックも)が付与されるのはその口座やカードに初めて申し込む時だけなので、案件説明に書いてあるポイント獲得条件をよく読んでから申込みをするようにしてください。
ポイント獲得条件を読み飛ばすなどして条件を満たせずにポイントを取り逃した場合、取り逃したポイントが多額なだけにショックも大きくなります!
くれぐれも、各案件のポイント獲得条件をよく読むように気をつけましょう。
では、金融関連の案件として、口座開設、カード発行の案件についてそれぞれの特徴や注意点をご説明します。
口座開設案件
獲得ポイントの目安
銀行:数百円~1,000円
証券会社:1,000円~数千円
FX:数千円~1万数千円
申込みに必要なもの
銀行でも証券会社でも、口座開設にあたっては、Webサイト上での申込書の記入に加えて、本人確認書類(免許証、パスポートなど)、マイナンバー書類の提示が必要になります。
ほとんどの案件ではWebサイトから画像でアップロードできるようになっていますのでこれらの書類の画像を用意しておきましょう。
画像が不鮮明だと後日にコピーの送付を求められることもあるので、スキャナーを使ってはっきりと文字や写真が識別できる画像を送りましょう。
FX口座案件でポイントをもらうには
FX関連の高額案件のほとんどは、口座を開設するだけではポイントがもらえません。
口座を開設した後、少しだけですが実際にFXの取引をすることが義務づけられている案件がほとんどです。
その最低限の取り引きを最小限の損失で(得をしようとは思わない)乗り切るのは簡単です。
このことについては以下の記事で詳しくご説明しています。
カード発行案件
獲得できるポイントの目安とポイント獲得条件
数千円というものがほとんど、たまに1万を超えるものもあります。
また、カードを発行するだけではなく、一定金額をそのカードで決済することがポイント付与の条件になっていることもあります。
その場合は、普段の買い物や元々買う予定だった物を買う時に使えば良いでしょう。
カード審査について
クレジットカードなので、カード会社の審査があり、審査に通らなければポイントももらえません。
ただし、ゴールドカードのような審査が厳しいステータスカードの案件もありますが、普通カードの案件もたくさんありますので、多くの方が利用できるかと思います。
年会費に注意
楽天カードやYahooカードは年会費無料なので、もらったポイント分が儲けになります。
作ったカードはそのまま持っていても年会費はかかりません。(なくさないように気をつけましょう)
ですが、年会費がかかるものも多くありますので、年会費を払ってカードを発行すべきかどうか、よく検討しましょう。
カード発行のやりすぎに注意
各カード会社は、「信用機関」というところが管理する「信用情報」を参考にカード申込み者を審査します。
「信用情報」には、過去にどのようなカード利用履歴があるかが記録されています。
過去にカード請求額の支払が滞った経験があるとすれば、それはちゃんと信用情報に記録されています。信用機関を通して、カード会社をまたいで信用情報が記録・参照されますので、あまり行儀の悪いことはできませんね。
信用情報がどのように記録されて、具体的にどう利用されているかは開示されませんのでどうすればいい、というのはわかりませんが、私は月に1回以上はクレジットカードを発行しないようにしています。
カード発行をやりすぎて、新規申し込みができないばかりか、既に持っているカードが使えなくなったら大変です。
カード発行は、ゆっくりやりましょう。
以上、証券会社やFX口座の開設およびクレジットカード発行によりポイントを稼ぐ方法についてご紹介しました。
ここにご紹介した内容を実施すると多くのポイントがもらえ、すごくオトクであることがおわかりいただけたかと思います。
皆さんも是非お試しください。
ポイントサイトについてはこちらも合わせてご覧ください。